
先日、弊社六本木サロンにて、プロのメイク講師・植村タケヒサさんをお招きし、特別メイクイベントを開催しました。
このイベントは、私の外見ブランディングを受けてくださっているクライアント様限定の特別オファー。
普段から一緒にブランディングを進めている皆さまに、メイクでさらに魅力を引き出す体験をしていただきたいという想いで企画しました。
講師紹介:メイクアップアーティスト 植村タケヒサさん

植村タケヒサさんは、資生堂ビューティークリエイションセンターでヘアメイクを学ばれ、
その後20年以上にわたり、雑誌・テレビ・CM・舞台・企業研修など、幅広い分野で活躍されているプロフェッショナルです。
有名百貨店やアパレルブランドのメイクイベント、美容専門学校での講師などを通じて、
女性たちの魅力を引き出す活動を全国で展開。
「内面の美しさを外見で表現するメイク」を提唱されており、受講者一人ひとりに寄り添う温かい人柄も魅力です。
(植村さんのプロフィール写真または講義シーンの写真を挿入)
メイクイベントの様子
会場は弊社の六本木サロン。
明るくラグジュアリーな空間で、少人数制・予約制のプライベートなイベントとして行いました。
クライアント様がリラックスしながらも真剣に学び、鏡の前で少しずつ表情が変わっていく様子がとても印象的でした。
植村さんはモデルを使いながら、
「なぜこの色を選ぶのか」「どの角度で光を入れると美しく見えるのか」など、理論と感覚の両面から丁寧に指導。







メイクで生まれた変化
参加されたクライアント様たちは、それぞれに長年のメイクの悩みを抱えていました。
- 「目が離れているので、少しでも印象を引き締めたい」
- 「時間が経つと目元やファンデーションのヨレが気になる」
- 「アイラインやマスカラをすると下まぶたについてパンダ目になってしまう」
こうしたリアルな悩みに対して、植村さんは一人ひとりの顔立ちや肌質を見極め、
“今ある素材を最大限に活かすメイク”を提案。
目のバランスを整えるアイラインの入れ方や、ヨレを防ぐベースメイクのポイント、
そして下まぶたにマスカラがつかない塗り方まで、丁寧にレクチャーしてくださいました。
メイク後の鏡を見た瞬間、皆さんの表情がぱっと明るくなり、
「たった少しの工夫で、こんなに変わるなんて!」という驚きの声が上がりました。
メイクを通して自信を取り戻し、心まで軽くなるような瞬間に立ち会うことができ、私自身も胸が熱くなりました。
印象的だった植村さんの言葉

中でも心に残ったのは、植村さんのこの一言です。
「私も失敗しています。失敗を恐れずチャレンジしてメイクを楽しんでほしい。」
この言葉に、会場全体がふっと笑顔に包まれました。
“メイクは完璧を目指すものではなく、自分を表現するための手段”。
これは、私が外見ブランディングで大切にしている考え方とまったく同じです。
イベントを通して感じたこと

改めて、メイクは「見た目を整える」だけではなく、心を整える時間だと感じました。
外見が整うことで、立ち居振る舞いや話し方まで変化し、自然とオーラが生まれていきます。
外見ブランディングの中で、メイクは内面の魅力を外に映し出す最強のツール。
クライアント様が笑顔で「自分をもっと好きになれた」とおっしゃる瞬間を見て、
このイベントを開催して本当に良かったと感じました。
まとめ

今回のメイクイベントは、クライアント様限定の特別な時間でした。
私の外見ブランディングでは、ファッションやカラーだけでなく、
メイク・表情・所作までトータルでプロデュースしています。
外見が変わることで、自信が生まれ、人生そのものが変わっていく。
そんな体験を、これからも多くの女性に届けていきたいと思います。