【コンテストレポート】Mrs&Mr of the Year OSAKA HYOGO 2025 に審査員として参加しました

2025年8月9日、ザ・リッツ・カールトン大阪にて開催された 「Mrs&Mr of the Year OSAKA HYOGO 2025」 に審査員として参加させていただきました。
会場に一歩足を踏み入れると、格式あるホテルならではの豪華さと、出場者や観客の熱気が相まって、特別な空気に包まれていました。

大会の概要と目的

「Mrs&Mr of the Year」は、女性だけでなく男性も含めて、それぞれが自分らしく輝く姿を披露する全国規模のコンテスト。
地域大会を勝ち抜いたファイナリストは、日本大会へと進み、さらに大きな舞台で挑戦する機会を得ます。

今回の大阪・兵庫大会は、華やかなエンターテイメント性と、出場者一人ひとりの情熱が融合した、非常に見応えのある大会となりました。

(ステージ全体写真やチラシを挿入)

審査員として参加して

審査員席から出場者の姿を拝見しながら、私は「外見は名刺以上の自己紹介」という言葉を改めて強く感じました。

ウォーキングやスピーチの技術はもちろん大切ですが、私が特に注目したのは 仕草から自然にあふれ出るオーラ自信の持ち方
どれだけ緊張していても、舞台に立った瞬間に放つ空気感や、言葉に宿る想いは、その人の積み重ねてきた努力と真剣さを物語っていました。

印象的だったシーン

ウォーキング審査では、男女問わず堂々とした姿勢と笑顔がステージを輝かせました。
スピーチ審査では、自分の経験や信念を真剣に語る声に、会場全体が引き込まれる瞬間も。

特に、舞台映えする存在感を持つ方は、観客をも自然に惹きつける力を持っていて、その場にいる全員を魅了していました。

会場の盛り上がり

芸能関係のゲストや、華やかな演出も加わり、まるでショーを観ているような豪華な雰囲気でした。
観客の方々も拍手や声援で盛り上がり、会場全体が一体感に包まれていました。

審査を通して感じたこと

この大会を通じて感じたのは、自信は努力の積み重ねから生まれるということ。
自信を持って立つ人の姿勢や仕草からは、必ずオーラがあふれ出し、自然と人を惹きつけます。

これは私が日々取り組んでいる「外見ブランディング」とも深くつながる部分です。
経営者にとっても、舞台に立つコンテスト参加者にとっても、外見は単なる装いではなく「内面を映し出す鏡」であると改めて実感しました。

まとめ

大阪・兵庫大会は、華やかさと情熱が融合した忘れられない一日でした。
審査員として関わらせていただいたことに心から感謝するとともに、次は日本大会というさらに大きな舞台で、また新たな輝きに出会えることを楽しみにしています。

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